Fortune
Anonymity and privacy

匿名メッセージの「匿名」とは?相手に見える情報と守りたい境界。

匿名メッセージの「匿名」は、誰にも何も伝わらず、どこにも記録が残らないという意味ではありません。Fortuneでは、送り手の名前やプロフィールを受け取る人に表示せず、送信元の国だけを添えて、短い言葉を世界のまだ知らない誰かへランダムに届けます。ここでの出会いは、恋愛や人物検索、プロフィールのマッチングではなく、匿名の言葉や任意の音楽との偶然の出会いです。相手から見えない情報と、サービスを安全に動かすために扱われる情報を分けて理解すると、無理のない距離で一文を託せます。

受け取る人に、名前やプロフィールは表示されない

Fortune Messageを受け取る人に、送り手の名前やプロフィールは表示されません。表示されるのは送信元の国です。特定の知人を選んで直接送る仕組みでもないため、相手はプロフィールをたどって送り手を探すのではなく、サービスの中で一つの言葉を偶然見つけます。匿名性は、人物同士の関係を始めるためではなく、言葉を安全な距離で受け取れるようにするための境界です。

匿名は、サービスが情報をまったく扱わないという意味ではない

メッセージを届け、履歴や通知を動かし、不適切な利用や通報に対応するには、メッセージ、操作履歴、安全管理に必要な技術情報などをサービスが扱います。分析を無効にした場合も、配信や通知、安全管理、不正利用防止に必要な記録の処理は続きます。受け取る人に個人の名前が見えないことと、運営上必要な記録が存在しないことは同じではありません。詳しい扱いは、送る前に公式のプライバシーポリシーで確認できます。

文章の中に自分を特定できる手がかりを入れない

画面に名前が表示されなくても、本文に本名、SNSアカウント、学校名、勤務先、住所、現在地、待ち合わせ場所を書けば、送り手を推測する手がかりになります。たとえば「いま渋谷駅の南口にいます」ではなく、「帰り道の風が少し涼しく感じました」と書けば、その日に見つけた小さな場面を、場所や人物を特定させずに渡せます。匿名性は表示だけに任せず、自分が書く内容でも守ります。

音楽を添える時は、外部サービスの境界も知っておく

音楽は任意です。自分を支えた曲を添える時、カードの表示や再生ではApple Music、Spotify、YouTube、SoundCloudなどの外部サービスへ接続する場合があります。外部のアプリやWebサイトを開けば、そのサービスの利用規約とプライバシーポリシーが適用されます。音楽を付けない選択も、受け取った人が再生しない選択も残されています。

匿名でも、相手との距離を越えない

名前が見えないことは、何を書いてもよいという許可ではありません。「返事をください」「このアカウントを探して」のような要求や、相手の事情を決めつける表現は避けます。たとえば「この言葉に助けられた日がありました。必要な時だけ受け取ってください」のように、自分の経験を一つ置き、読むか、閉じるか、必要なら通報するかを相手に委ねます。

送る前に、見えてもよい一文か読み返す

最後に、名前がなくても自分や別の誰かを特定できないか、連絡を求めていないか、相手に反応を強いていないかを確認します。匿名メッセージの安心は、仕組みだけで完成するものではありません。送り手が余計な手がかりを外し、受け取る人の選択を残すことで、知らない誰かへ一文を託す低圧力な体験になります。

FAQ

Fortuneの匿名メッセージで、相手に名前は見えますか?

いいえ。受け取る人に送り手の名前やプロフィールは表示されません。相手に表示されるのは送信元の国です。

匿名なら、サービスにも記録は残りませんか?

匿名は記録が一切ないという意味ではありません。配信、通知、安全管理、不正利用防止などに必要な情報はサービスで扱われます。詳しくは公式のプライバシーポリシーを確認してください。

匿名メッセージにSNSアカウントを書いてもよいですか?

書かないほうが安全です。SNSアカウントや連絡先は個人を特定したり、サービス外の接触を求めたりする手がかりになります。

音楽を開くときも匿名ですか?

音楽カードの表示や再生では外部の音楽サービスへ接続する場合があり、そのサービスの規約とプライバシーポリシーが適用されます。音楽を添えることも、開くことも任意です。